日本テレビ系列『採用!フリップNEWS』に登場

日本テレビ系列『採用!フリップNEWS』で、私の書いた原稿が紹介されます。
有名芸人の方々が、様々なニュースを紹介する番組の中で、「グルメリポートと新コラボ」と題して、食レポを官能小説家が書いたらどうなるか!というオモシロい企画をやります。
私が担当したのは、洋食屋の名店たいめいけんの「タンポポオムライス」です。
私のプロフィールとともに、新藤朝陽ならではの官能食レポが紹介されます。
どうぞ、お楽しみください。

【放送日】
関東地区 11月24日(木)25:59〜
中京地区 11月22日(火)23:59〜
※ 地方によっては放送日時が変わりますので詳しくは番組HPをご確認ください
 番組HP→ http://www.ctv.co.jp/flipnews/

【新刊案内】ときめき引越便

本日、新刊『ときめき引越便』(双葉文庫)が発売になりました。
運送会社に勤めるセールスドライバーの主人公と弁当屋の看板娘との恋模様を軸に、ドキドキするようなエッチな物語が、次々と展開していきます。
私は二十歳のころ、運送屋でバイトをしていたことがあります。
運送屋って、お客様の暮らしの中に飛び込んでいく仕事で、驚くような日常の裏側を垣間見ることも少なくありませんでした。
『ときめき引越便』も、たくさんの女性客たちのドキドキの秘密が露わになっています。
ぜひ、楽しんで読んでください。

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新刊予告『ときめき引越便』

9月15日発売の新刊『ときめき引越便』(双葉文庫)の見本が届きました。
今回も双葉社さんのご尽力で、とっても魅力的な装丁に仕上がっています。
そして表紙のイラストは、引きつづき東克美さんに描いていただいています。
私ごのみのしっとりとした美女で、小説を書いた本人にもかかわらず、なんだかドキドキしてしまいます(笑)。
今回の主人公は運送屋のセールスドライバーです。
一年ほどアルバイトをした経験を活かして書きました。
全国の書店でお求めいただけますので、ぜひ読んでくださいね。

ときめき引越便

げんを担ぐ

私は作家になる前は、IT企業でサラリーマンをしていました。
二十代のころは営業職で、法人相手の飛び込み営業が主な仕事でした。
毎月の予算(ノルマ)があって、パソコンやコピー機を売って歩くわけです。
既存顧客への拡販もありますが、予算を達成するためには、やはり新規開拓は欠かせません。
取引関係のない企業にいきなり訪問して、商品を買ってもらうわけですから、実際のところかなり厳しい仕事と言えます。
門前払いで名刺さえ受け取ってもらえないことなど、まだかわいいほうです。
ときには怒鳴られたり、灰皿やゴミ箱が飛んでくるようなこともあります。
大手企業が相手だと、警備員につまみ出されることも珍しくありませんでした。
それでもたまには、信じられないような幸運に恵まれ、商談が進むこともあります。
そういうときはやっぱりすごくうれしいので、次回からげんを担ぐことになります。
これって営業マンは、やっこうやっている人が多いみたいですね。
たとえばうまくいったときに履いていた靴をしばらくつづける。
顧客の社長と面談ができたときのネクタイをまたしていく。
大きな商談が成立したときのパンツを、次の商談でも穿いていく。
わたしの先輩には、会社を出るときはかならず左足から、なんて人もいました。
作家になってからですが、売れ行きのよかった小説を書いたときに使ったコーヒーカップは、今でも大事にしていますね。
最終章を書くときは、かならずそのカップでコーヒーを飲みます。
ほかの作家さんはどうなんだろう?
今度会ったときに、友達の作家さんたちに訊いてみようと思います。

げんを担ぐのとは違いますが、作家としてスタートしたときに作ったルールというのもあります。
自分が大好きだったものを断ったり、減らしたりしています。
まあこれはどちらかといえば、「戒め」みたいものですね。

一つ目は、「お酒を減らす」です。
サラリーマン時代は、毎日浴びるほど飲んでいました。
週に9日くらい飲んでましたね。一日に二つの飲み会に参加する日が、週に二日あるという意味です。
これはハシゴではないですよ。
まったく違うメンバーで、一日に二つの宴席に参加していました。
接待をしたりされたり、それから会社仲間で飲むことも多かったからで、こんな生活を長年つづけていました。
これをお酒を呑むのは、週に3日だけと決めました。
カレンダーに印をつけていますので、晩酌の缶ビール1本でさえ、週に3日以上は飲みません。

二つ目は、「ゴルフをやめる」です。
仕事の付き合いもあったので、サラリーマン時代は年間で20ラウンドくらいしていました。
3年間ほど、ゴルフスクールにも通っていました。
これも作家になったときに、すっぱりとやめました。
大好きなものを断つというのは、作家としてやっていく覚悟のようなものでもありました。
もちろん、ラウンドにかかる時間がもったいないというのもあります。
そのかわり、運動不足を解消するため、夕方にジョギングをしています。
これは執筆に行きづまったとき、アイデアを考えたり、気分を変えるためにも、ちょうどよい時間になっているようです。

三つ目は、「テレビの連ドラは週二本まで」です。
ゴルフをやめたのと同じ理由ですが、執筆や読書の時間を増やすことが目的です。
それでも読みたい本がどんどん溜まっていって本棚が溢れてきているので、そろそろKindleでも買おうかと悩み中です。
本当は紙の本が好きなんですけどね。


赤穂浪士の歩いた道

友人の作家さんたちと一緒に、史跡探訪「忠臣蔵 赤穂浪士の歩いた道」のイベントに参加してきました。
吉良上野介の首を打った赤穂浪士が、その後に歩いた道を再現するという企画です。
両国の吉良邸跡から出発して、回向院、両国橋東詰(大高源吾の歌碑)、赤穂浪士休息の地(株式会社ちくま味噌)、一之橋、萬年橋、清洲橋、エレキテル実験の地、永代橋、鉄砲洲稲荷、築地 浅野内匠頭邸跡、築地本願寺、新橋(薩摩邸跡)、芝大門、西郷・勝会談の地、高輪大木戸、そして最後は忠臣蔵四十七義士が眠る泉岳寺というコース。
途中で昼食休憩を挾みながら、6時間かけて歩きました。
歴史に詳しい方が何人もいらっしゃって、いろいろと解説してくださり、知っているようで知らなかったこともたくさん聞けて楽しかったです。
日頃からジョギングで鍛えていたつもりでしたが、どうも歩くのは違う筋肉を使うらしく、翌日しっかりと筋肉痛になりました(苦笑)。

七夕の恋

本日発売の特選小説7月増刊号「これが官能小説だ!」【紫陽花】に、短編『七夕の恋』を再掲載していただきました。
切ない別れを余儀なくされた恋人たちが、三十年の時間を経て妖しくも美しい逢瀬を遂げる。
夏の夜にふさわしい、世にも奇妙な物語風の官能小説です。
最初の掲載のときに、泣けたと言ってくださった方がいました。
とっても素敵な大人の純愛物語になっていますので、ぜひ読んでください。

これが官能小説だ

蜜談・III~素晴らしき、愛と禁断の官能小説ワールド~

友人のイラストレーター、いしいのりえさんが主催する官能イベント『蜜談・III~素晴らしき、愛と禁断の官能小説ワールド~』に行ってきました。
年間100冊以上の官能小説を読破し、数々の表紙イラストや書評を手がけてきたいしいのりえさんならではの、妖しくも魅力的なイベントでした。

ゲストは女流官能小説家の大泉りかさん。相変わらずのエロトークが大爆発していました。
わたしは大泉さんとは、知り合ってかれこれ17、8年になります。
もちろんお互いが作家としてデビューする前で、まだインターネットが珍しい時代に、深夜の妖しいネット掲示板でエロチャットをする常連仲間でした。
当時、有名な掲示板には、必ずそこの管理人のような常連が何人かついていて、わたしも大泉さんもそんなネットフレンドでした。
知っているのはハンドルネームとメアドだけ。週末の深夜になると、まるで行きつけのスナックに飲みにいくみたいに、怪しげな連中が掲示板に集まっていました。
そんな常連仲間の中でも、大泉さんは一際はじけていましたね。
あまりにトークがエロいんで、「こいつ絶対にネカマだよ」と思っていたら、正真正銘の女の子でした。
あのときはまさかお互いに官能小説家になるなんて、夢にも思わずに、いやらしい会話をしていました(笑)。

他にも声優の岩田光央さんと倉内マリカさんによる官能小説の朗読や「特選小説」の畠山編集長による蜜談賞(特選小説主催の官能小説新人賞)の発表など、とっても楽しいイベントでした。

立川談吉さん

この二週間、原稿を書いては直し、書いては直しをひたすら繰り返しています。
もう200枚くらい書いて、200枚くらい直しています。
ちっとも進まない。
いい話が書けそうなたしかな感触はあるのに、それがうまくできない。
歯がゆい状況で一進一退を、いや、一進二退をつづけています。
少し気分を変えようと、立川談吉さんの落語会『談吉プラスワン(仮)』に行ってきました。
一席目は『大工調べ』の前半。
二席目は新作。
それからゲストの芸人、ふとっちょ☆カウボーイさんのフリップ芸。
初めてでしたが、なかなか面白かったです。ちょっと癖になりそう。
そして三席目は、立川流のお家芸ともいえる『人情八百屋』をたっぷりと聴かせてくれました。
談志家元の印象が強い噺ですが、談吉さんも実にいい味を出していました。
本当にいい気分転換になりました。よし、今日からまた頑張るぞ。

そんな談吉さんが、わたしの新作『美味づくし』を読んでくださり、Twitterに投稿してくれています。
生まれて初めての官能小説だそうです。
立川談志の最後の弟子である談吉さんの官能小説童貞を、新藤朝陽が奪ってしまいました(笑)!
まだ読んでいない方、ぜひ買ってください。絶対におもしろいですよ!

■立川談吉Twitter2016年5月21日投稿


美味づくし

新刊発売『美味づくし』

本日、新刊『美味づくし』が双葉文庫より発売になります。
今回の舞台は、東京は神田にある老舗の寿司店です。
三代目の若大将が、店を訪れる美女たちの悩みを、魚捌きで鍛えた自慢の指先を使って解決していく話です。
私は学生時代に2年ほど、寿司店でバイトをしていたことがあり、そのときのことを思い出しながら書きました。
まさに今夜の接待や飲み会からすぐに使える寿司や魚の裏ネタ・豆知識が満載です。
それだけでも上司や同僚から「へー」の連発を請け合います。

下町の江戸っ子職人と大手レストランチェーンのエリートキャリアウーマンが、仕事ではライバル同士ながらも、そこはそれ大人の男女、恋に落ちてしまいます。
物語の世界観は、まるで落語の艶笑噺です。
ばかばかしいけど憎めない登場人物たちが、次々に巻き起こすエロくて笑える騒動を、どうぞお楽しみください。
絶対におもしろいです!! おすすめの一冊です!!

美味づくし

劇団東京マハロ

ゴールデンウィークは舞台を観てきました。
劇団東京マハロの第16回公演『そして友は二度死んだ』と10周年記念リバイバル公演『エリカな人々』の二本立てです。
『そして友は二度死んだ』は、亡くなったAV嬢の葬儀に、彼女を高校時代にいじめていたクラスメイトたちが参列する話です。
それぞれの心の中の葛藤を描く舞台はかなり重い内容で、たくさんのことを考えさせられました。
本当に良い舞台でした。

終演後は劇団の主宰で演出家の矢島弘一さんや出演していた女優さんたちも交えて、感想を言い合いながら楽しくお酒を飲みました。
矢島さんは現在放映中のテレビドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(主演・前田敦子/TBS)の脚本を書かれています。
元AKB48の前田敦子ちゃんが、むちゃくちゃ大胆な演技を体当たりで頑張っている人気ドラマです。
毎回、きわどい濡れ場があって、敦ちゃんファンならずともドキドキすること間違いなし。
とってもおもしろいドラマですので、ぜひご覧になってみてください。


近日発売『美味づくし』

5月12日発売の新刊『美味づくし』(双葉文庫)の見本が送られてきました。
双葉社さんのご尽力で、とっても魅力的な装丁に仕上がっています。
感謝です!
表紙のイラストは、今回も東克美さんに素敵な美女を描いていただいています。
この物語の主人公は、神田にある江戸前寿司の三代目になる若大将で、ヒロインは近所に新規出店してきた大手寿司レストランチェーンのゼネラルマネージャーです。
つまり、二人はライバル同士。
江戸っ子の寿司職人とエリートのキャリアウーマンの恋の話なのですが、東克美さんのイラストは、まさに私がイメージしていたヒロインそのものって感じのセクシー美女です。
どう考えても水と油のようなこの二人が、さてどんな恋のドラマを演じるのか。
とっても面白い話になっていますので、どうぞお買い求めください!

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ワコールの新商品テスト

先日のブログで紹介した『トリビアの泉』をYouTubeでチェックしていたら、また面白いものを見つけてしまいました。
「下着メーカーのワコールでは、ブラジャーの新商品テストを女子社員がナース服を着て行う」そうです。
社内モニターに登録している女子社員が、自社の新開発商品のブラジャーの最終テストを、なんとナース服 の下に着用して実施するらしいのです。
しかもモニター期間の3日間は、ずっとナース服を着たまま。
商談中も社員食堂でのランチ中も、もちろんナース服です。
なんて素晴らしい会社なんでしょう。
その映像はこちらです。

『トリビアの泉』~下着メーカーのワコールではブラジャーの新商品テストを女子社員がナース服を着て行う

短編「輪廻の桜」を特選小説6月に寄稿

4月21日発売の特選小説6月号に、短編「輪廻の桜」を載せていただいています。
仕事に没頭して、家庭を顧みず、妻にも離婚されてしまった五十男の永井隆弘が主人公。
新規取引を獲得しようと、担当の部長を接待していると、スワッピングの相手をすることを交換条件にされる。
妻のいない隆弘は、スナックのママ、クミに一夜だけの偽装夫婦を演じてもらうことを頼み込み、水上温泉にスワッピング旅行に行くことになる。
なんと、そこに待ち受けていたのは……。
水上温泉の諏訪峡の桜並木は、ちょうど今くらいの4月下旬が見頃です。
温泉と桜と美女との濡れ場をお楽しみください。


特選小説6月

石原さとみの唇

女優、石原さとみさん、とにかくかわいいです。
私、大好きです。
どんな役をやらせても素敵ですが、実はかなりの演技派女優でもあります。
映画『進撃の巨人』では、作品そのものは酷評された中で、ハンジ役を演じた石原さとみさんだけは大絶賛でした。
そんな彼女の魅力といえば、やはりあの唇に尽きるでしょう。
もっちり、ぷるるんとした厚めの唇は、見ているだけで心を奪われてしまいます。
その唇を再現したテレビ番組があったんですね。
見逃していたのを、YouTubeで見つけてしまいました!
『トリビアの泉』という番組の「トリビアの種」のコーナーです。
いやぁ、おもいっきり笑わせていただきました。
この唇、すごくほしいです!

5月12日に新刊『美味づくし』 (双葉文庫)が発売になります。
東京は神田の江戸前寿司の三代目が織りなす色恋模様。
魚や寿司のトリビア(豆知識)もたくさん出てきます。
どうぞ、お楽しみに!!

週刊現代

本日発売の週刊現代 4月9日号(講談社)の「通が楽しむエロ動画」50という記事で、私のインタビューが掲載されています。
ネットで見られる安心・安全・無料のお宝動画の紹介記事なのですが、私は冒頭で、往年の人気AV女優、朝倉舞さんの動画について、ねっとりと解説させていただいております。
ほかにも渚友紀さんやあいだももさんなどのお宝動画を紹介しています。
わたしが官能小説を書く上で、資料として、そうあくまでも資料として参考にしているお宝無料動画です(笑)。
どうぞ、週刊現代でご確認ください。

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呪いの藁人形

今朝、新聞を読んでいたら、現代のネット社会を表す言葉として、「藁人形がネットで買える時代」と表現されていたので、そんな馬鹿なと思いつつ、さっそくAmazonで検索してみました。
ありました!!
それも五寸釘、軍手、釘を打つための石の、まさにコンプリート4点セット。
ずばり定価2800円。
国産の稲わらを使い、一点ずつハンドメイドで制作しているそうです。
なんだか、効きそうです。
おいおい、噓だろう(汗)。
いったい、どんな人が買うんでしょうか??
わたしは幸いにして、まわりには温かく支えてくれる人ばかりなので、こんなセットは必要ありませんが、Amazonであるってことは、それなりの需要があるのでしょう。
残念ながら、レビューはついていませんでした。
すごく効いたので☆5個とか、相手は相変わらず幸せそうだから☆1個とか、国産とうたいながらどうも藁が輸入品っぽいから☆2個とか、そんなレビューを期待したのに。
これを読んでいる方で、もしもすでに購入された方がいらっしゃいましたら、どうぞわたしまでご一報ください。
小説のネタになるかどうかはわかりませんけど……。

Amazon『藁人形セット』

北乃きいちゃんがかわいい

日テレが視聴率競争で独走しています。
その原動力のひとつが、朝の情報番組の「ZIP!」(月~金曜前5・50~8・00)だそうです。
わたしが毎朝観ている番組です。
ちなみにわたしの平均的な一日のスケジュールはこんな感じです。

6:30  起床
6:30-7:00 入浴(新聞)
7:00-8:00 朝食(テレビ「ZIP!」)
8:00-17:00 仕事(昼食は食べません)
17:00-18:00 ジョギング
18:00-18:30 入浴
18:30-20:00 夕食(テレビ)
20:00-23:30 仕事あるいは読書
23:30  就寝

まあ、仕事の打ち合わせや飲み会などもありますが、週のうち5日くらいはこんな生活です。
そこで引きこもり状態のわたしにとって、大切な情報源が、新聞と朝のZIP!となるわけです。
日テレ大躍進の立役者とも言えるこの番組ですが、何がいいかって、MCの北乃きいちゃんがとにかくかわいいのです。
女子アナやモデル出身のほかの出演者たちが、早朝からミニスカート全開にもかかわらず、きいちゃんだけはいつも膝が隠れるようなミディアム丈のスカートです。
女優なのに、しゃべりもまったくダメ。アドリブもほとんどできません。
でも、すごくいい子だっていうのはわかります。
そして、ほかの出演者たちが(おそらくスタッフも)、きいちゃんを盛り立てようと、一生懸命にフォローしまくりなんです。
このチームワークが、朝からすごく気分をよくさせてくれます。
ほかの番組にはない空気なんですが、この一体感が画面を通してひしひしと伝わってくるのです。
はっきり言って、流れている情報は、どのチャンネルも大差ありません。
でも、やっぱりZIP!がいいんです。
わたしみたいに、きいちゃんを応援したいがために、毎日、日テレを観ている人は、きっとたくさんいるんじゃないでしょうか。
日テレの視聴率は、当分は安泰でしょうね。


朝陽くん頑張れ!

わたしは仕事を優先するために、いくつかの決め事をしています。
テレビの連ドラは、週に2本まで、というのもその一つ。各クールの初めに、それぞれのドラマの初回だけを観て、自分で価値判断をつけた上で、2本を選んでいます。
今回はNHK大河ドラマ『真田丸』が、特別シード枠として決定だったのでそれ以外に1本なのですが、選んだのはフジテレビの月9、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』です。
まずはなんといってもタイトルが素晴らしいです。絶対に覚えきれない長さにもかかわらず、「いつ恋」と短縮して、すでにJC、JKを中心にSNSで盛り上がっています。
脚本は『東京ラブストーリー』の坂元裕二さん。我々の世代には、恋の切なさを教えてくれた伝道師みたいな人。
ヒロイン杉村音を演じるのは、人気女優の有村架純ちゃん。
もう、とにかく毎回彼女がかわいそうなんです。
高良健吾くん演じる主人公の曽田連という真面目な(どんくさい)青年に片思い。彼には不倫女の彼女がいます。
架純ちゃん、じゃなかった音ちゃん、なんてかわいそうなんだ。報われない恋です。
そんな音ちゃんを片思いながら優しく支えるのが、わたしが大好きなAAAのメインボーカル、西島隆弘くん演じるところの井吹朝陽。
そうなんです。
朝陽くんが音ちゃんに、無償の愛を捧げるんです。
ああ、音ちゃん。もうそんな苦しく切ない恋なんてやめて、あなたを好きになってくれる朝陽と幸せになっちゃいなよ!
いつも心の中で叫びながら観ています。
たぶん、ドラマを観ている人は全員がそう思っているはず(笑)。
朝陽、頑張れ! 主人公からヒロインを奪ってしまえ!!

昨夜も先輩作家さんから、『憧れセイカン』面白かったぞ、とメールをいただきました。
読んでくれていたようです。
嬉しいですよね。こういう応援というか心遣いは、本当に励みになります。
主人公の高本新太郎が、ダイエットに成功したことにより、高値の花だった美女たちと次々に夢のような体験をしていく物語です。
それでも最後には、何が本当に大切なのかに気づきます。
はたして新太郎に人生の幸せは訪れるのか? ぜひ、お買い求めください。

憧れセイカン


ピンクとグレー

先月は忙しくて、映画館には二度しか行けませんでした。
どちらも自宅の近所にあるイオンシネマ。
私はいつも、夜8時以降の1300円割引タイムを使って観ることにしています。
一本は『スターウォーズ』でした。
せっかく今回からディズニーに買収されたにもかかわらず、前六作品の焼き直し的なところはありましたが、それでももともとその六作品のレベルが高かったのですから、今回のエピソード7も充分に期待通り。
楽しめました。
もう一本は、加藤シゲアキ(NEWS)くんの原作が良かったので観に行った『ピンクとグレー』。
原作の内容は、映画ではちょうど半分の60分のところまで。
そこからは、あっと驚く仕掛けが用意されていました。
原作ではよくわからなかったタイトルの意味も、映画になって理解できました。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、あの二重構造はなかなかおもしろい。
いつか小説でも使ってみたいですね。よい勉強になりました。

さて、1月刊の『憧れセイカン』(双葉文庫)ですが、読んでくださったファンのみなさんから、おもしろかったとのありがたい言葉をいただいています。
今までの新藤朝陽作品に比べると、エロ度三割増しの大サービスになっています(笑)。
まだ書店にもございますので、ぜひ読んでください!

憧れセイカン

日本文芸家クラブ新年会

昨夜は日本文芸家クラブの新年会に出席してきました。
大御所の先輩作家や編集者の方がたくさんいらっしゃり、少し緊張してしまいました。
しかし、ベテランの方のお話は、本当に刺激になります。
睦月影郎先生や霧原一輝先生からも作家としての日常のあり方についてのお話が聞けて、よい勉強になりました。

なかでも、昨夜は女流官能作家の藍川京先生とお話をするチャンスがあり、たっぷり時間をいただいて、いろいろなことを聞かせていただきました。
業界の大先輩であり、時代を作ってこられた方だし、おまけに私はデビュー前から藍川さんの作品が大好きで、『華宴』や『継母』などは何度も読み直した記憶があります。
普通のファンとして、ドキドキしてしまいました。
もちろん、お話の一つひとつがどれも本当におもしろくて、作家としてもたくさんの気づきをいただきました。
「自分が濡れるものを書きたいの」と少し照れながらおっしゃられたときには、これが多くのファンを惹きつけてきた藍川文学なんだと、鳥肌が立ちました。
作家自身が本気でこだわっているからこそ、それが読者の心を熱くする。
藍川さんの言葉が、私の胸に刺さりました。
他にもたくさんのお話が聞けて、作家として大収穫でした。
藍川さん、本当にありがとうございました!

とても楽しいひとときでした。

『憧れセイカン』好評発売中!!

1月発売の『憧れセイカン』(双葉文庫)の売れ行きが好調です。
すでに読んでいただいた方からも、おもしろかったとの言葉をいただきました。まだ読まれておられない方は、ぜひ書店でお買い求めください。

今回の主人公の高本新太郎は、あることがきっかけでダイエットを決意します。
毎日のジョギングにより見事にダイエットに成功し、女性にモテモテになるのですが、これは実際の私の経験をもとに書いています。
私は五年ほど前に82Kg(身長は170cm)あった体重を、三カ月で65Kgまで落としました。
私は中学時代に陸上部で長距離の選手だったのですが、そのころのトレーニング方法を参考に、毎日5Kmを走りました。時速10Kmの早さで30分間です。休日は1時間走りました。他にも週に2回のエアロビクスや呑んだあとのラーメン禁止などを組み合わせて、見事にダイエットに成功しました。スーツをすべて買い換えなくてはならないほどの体型の変化に、まわりの人たちはかなり驚いていました。
私としては大満足でした。しかし、その体重を維持できたのはわずか2年ほど。結局はリバウンドして、今では74Kgあります。
そこで『憧れセイカン』を書きながら、ふたたびダイエットを決意しました。にもかかわらず、年末年始の宴会つづきで、体重は減るどころから増えてしまいました。
再度心を入れ替え、2月からジョギングと夜間のラーメン禁止を徹底します。目標は10カ月で67Kgです。歳もとったので、少し緩めの設定です。
果たして新太郎のように、ダイエットに成功してモテモテになれるでしょうか。

【新刊案内】憧れセイカン

本日、新刊『憧れセイカン』(双葉文庫)が発売されます。
全国の書店に並びますので、ぜひ読んでください!

【あらすじ】
寂しい正月休みをすごしていた営業マンの高本新太郎は、新年早々、自宅にデリヘル嬢を呼び、性感マッサージを堪能する。
初めて味わう快感に、ご満悦の彼だったが、プレイ後にデリヘル嬢から太っていることを指摘され、激しく落ち込む。
そんななか届いた高校の同窓会の案内状を目にした彼は、痩せて精悍になることを決意し……。

憧れセイカン

『こんな官能小説が読みたかった! 2016年版』

『こんな官能小説が読みたかった! 2016年版』(綜合図書)の毎年の恒例企画「作家がオススメする2015年面白かった官能小説はこれだ!」に、今年も寄稿させていただいています。
15人の官能小説家が、今年発売になった他人の作品の中から、一冊を選んでオススメするという名物企画です。
私がご紹介させていただいたのは、霧原一輝さんの『オフィスの女神たち』(双葉文庫)。
若いエリートビジネスマンの成り上がり物語なのですが、そこに主人公の出生の秘密やコンプレックスなどが絡みつつ、エロス満載の作品に仕上がっています。
霧原さんらしい心も躰も元気になる小説です。
ぜひ、お読みください。

それから同誌の特集記事の中で、官能小説家の猿楽一さんが2015年の官能小説の振り返りとして『快楽ミッション』を、官能レビュアーのDSKさんが2015年濃艶官能文庫20作として『夢色キッチン』を、それぞれあげておられ、書評を書いてくださっています。
本当にうれしいことで、今後の励みになります。
新年早々に新作も双葉文庫から発売になります。
来年も頑張っていきますので、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。

特選小説


特選小説2016年1月号

私の作品ではないのですが、現在発売中の特選小説(綜合図書)2016年1月号に掲載されている小説に、新藤朝陽の作品が紹介されています。
友人の沢里裕二さんの短編小説『火花の夜に』に取り上げていただいているので、以下にちょっと抜粋。


『スケールの小さな花火大会ですよ。東京の人の目にかないますかねぇ……いや、ほんと温泉場の花火なんて、ひどいもので……。お部屋で読書の方が、身のためってものですよ』
 宿を出ようとする時、禿げ頭の番頭に、そう言って引き止められたが、果たして、その通りらしかった。
 部屋で読みかけの新藤朝陽の新作『快楽ミッション』を眺めていた方が得策だったのかも知れない。正直滅茶苦茶面白い作品で、あと少しで読み終えるところなのだ。戻るか? 朝陽の小説と夜空の花火、どっちが面白い?

~中略~

急いで宿に戻ったところで、誰が待っているわけでもない。部屋には、頁が開いたままの新藤朝陽の『快楽ミッション』が転がっているだけだ。あれは帰りの電車で読めばいい。

 
 主人公の田中宏幸が、ひなびた観光地で出会ったアイドル大島陽子と淫靡で不思議な一夜を過ごすお話です。
沢里節炸裂の面白さ。ぜひ読んでください。

新刊『快楽ミッション』

親知らずを二本抜きました。
二週間に渡り、左上と右上を順番に抜歯。
右上は骨と癒着していて、割れた骨が歯の三倍くらいの大きさで一緒に抜けてしまい、まさに大手術。
出血が一週間も止まらず、激しい痛みもあって、その間ずっと仕事もできず。
取る予定のなかった、遅めの夏休みになってしまいました。
ずっと食事もろくに取れず、ダイエットになったのだけは不幸中の幸いでした。

私の最新刊『快楽ミッション』(双葉文庫)が、本日から全国の書店に並びます。
今回も得意のオフィスものですが、少し趣向を変えています。
舞台はIT企業。
企業買収に絡む会社の危機を、社内引きこもりのモテない君が、ITの知識と得意の性技(指技)で救います。
美人秘書とのコンビで、次々とミッションを攻略していく主人公の活躍をお楽しみください。

快楽ミッション

小説講座&サイン会開催!!

歴史・時代小説家の鈴木英治先生の新刊『口入屋用心棒』(双葉社)の発売記念イベントに、ゲスト出演させていただくことになりました。
総勢12名の豪華小説家が参加してのトークショウです。小説講座&サイン会開催も行われます。

2015年9月6日(日) 15:00
開催場所:書泉ブックタワー9階(秋葉原)
https://www.shosen.co.jp/event/19267/
入場は無料ですが、参加券は先着60名様までです。すでに申込み可能ですので、お電話か店頭でどうぞ。
以下、書泉ブックセンターの告知を転載させていただきます。


■入場無料!!鈴木英治先生 小説講座&サイン会開催!!
  総勢12名の豪華先生がたをお迎えしてのトークショウ!!

【メイン】      鈴木英治
【メインゲスト】  伊東潤、幡大介
【特別ゲスト】  朝松健、鈴木輝一郎
【有志ゲスト】  誉田龍一、飯島一次、響由布子、新藤朝陽         
【司会】      秋山香乃、嵯峨野晶 

豪華な先生がたにご登場して頂き、各先生がたに、
①【デビュウ秘話】
②【プロ作家の小説の書き方】
等をお話していただきます!!
先生がたのトークをお楽しみいただきましたあと、鈴木英治先生のサイン会に移らせていただきます!!!
【サイン会ご希望のお客様には、先生の双葉社最新刊『口入屋用心棒』をお求めくださいますよう、お願いもうしあげます。】
★★ご参加いただき、かつ、鈴木英治先生の新刊 双葉社【口入屋用心棒】をお買い上げいただきましたお客様に、
抽選にて、な、なんと、
次回の鈴木英治先生の作品の登場人物として、お客様が登場する権利をプレゼント!!!!!
また、ご参加いただきました先生がたの作品も、当日、イベント会場にて、販売させていただきます!!
これは、見逃せません!!
ぜひ、この機会に多くの先生がたと接して頂けますと幸いです!!
皆さまのご参加をお待ち申し上げております!!!

【双葉社さま協賛】

◆参加券に関するお問い合わせ
  書泉ブックタワー1階
  TEL 03-5296-0051

新刊『不貞の夜から』

今月発売の新刊『不貞の夜から』(双葉文庫)のご案内です。
本日あたりから全国の書店に並ぶと思います。
主人公の健治が、恋人の美奈の誕生日にプロポーズをしようとするところから物語ははじまります。
横浜のシティホテルで愛に溢れた情を交わす二人。
このあとでプロポーズをしようと思っていたにもかかわらず、エクスタシーの瞬間に美奈の口から出たのは、なんと別の男の名前でした。
ショックを受ける健治。
二人の運命は……。
男女の恋愛観のギャップをテーマに描いた官能小説です。
おもしろいですよ。ぜひ、読んでください!

不貞の夜から

短編『七夕の恋』

6月20日発売の特選小説(綜合図書)に、短編『七夕の恋』が掲載されています。
「三十年後の七夕の夜、もう一度再会しよう」
愛し合っていながら悲しい別れを余儀なくされた二人が、三十年の時を経て、約束を果たそうとする。
しかし、彼女はすでに末期の癌に犯されていて、病院を出ることも叶わなかった。
切なくも美しい官能ファンタジーです。
七夕の夜に、しっとりとお読みください。

七夕の夜

『夢色キッチン』発売

私の新刊のご案内です。
『夢色キッチン』(双葉文庫)が本日あたりから書店に並ぶと思います。
私のサラリーマン時代の経験を元に書いたビジネス官能小説です。
面白いですよ。ぜひ、読んでください。

住宅設備メーカーに勤める田口俊郎は、四月一日付で名古屋営業所から東京ショールームの責任者へと異動となる。
昇進の喜びと美女揃いだと噂の職場への期待を胸に勇躍赴任した俊郎だったが、女性ばかり五人の職場には確執や諍いが存在し、雰囲気は最悪。
そんなショールームを変えるべく、奮闘する俊郎だが……。

夢色キッチン

日本の官能小説

評論家の永田守弘先生の近著『日本の官能小説』(朝日新書)を読ませていただきました。
30年に渡り年間300冊の官能小説を読破されてこられた永田先生が、戦後における官能文学の歴史を様々な視点から紐解かれた解説書となっています。
官能小説がかつて「エロ小説」として特別のカテゴライズをされていた頃から、文芸との混和により新たな評価を受けている現在まで、その時代の世相から受けた影響や関係も捉えながら、とてもわかりやすく、面白い解説をされています。
何よりもこの書を読んでいて感じるのが、永田先生の官能文学への好意的な眼差しです。優しくて温かい言葉の数々に、本当に官能小説がお好きなのだという思いが、ひしひしと伝わってきます。
官能小説ファンならずとも、楽しめる一冊となっています。ぜひ、お求めください。
ちなみに巻末の「官能小説略年表」の最後の年である2014年に、「新藤朝陽『エスプリは艶色』(双葉文庫)でデビュー」と載せていただいております。
数々の歴史的有名作家の諸先輩の皆様方のお名前が連なる一角に私の名前も記していただきましたことに、大変な喜びはもちろんですが、新人作家として、これからますます頑張っていかねばならないと、身の引き締まる思いでもあります。
永田先生、ありがとうございました。

日本の官能小説

さよなら歌舞伎町

映画『さよなら歌舞伎町』を観てきました。
いやぁ、面白かったです。
歌舞伎町という闇の街で、もがきながらも必死で生きている四組のカップル(登場するのは五組と主人公の妹もいる)の群像劇なんですけど、それぞれの生き方が胸が苦しくなるくらい切なく描かれています。それでいて、物語の空気もリズムもどこまでもポップ。
歌舞伎町の猥雑な感じもよく描かれているし、いつもよく見ている場所が普通にたくさん出てくるので、なんとも不思議な共感を覚えます。
とにかく登場人物が、どの人も憎めない。みんな、ダメな奴ばかりなんですけど、応援したくなってしまう。わたしみたいに泥水を呑んで生きて来たような人間には、たまらない連中です。
ステレオタイプすぎるキャラクターばかりで、一種漫画のようでもありますが、それだけにスピーディーに展開しても入り込みやすいです。良い脚本だと思いました。映画ではなく、舞台でも観てみたい物語ですね。

主演の染谷将太さんの演技も良かったです。普通の男の子をあそこまで普通に演じられる役者は、なかなかいないと思う。ときどきする、なさけない目つきなんて、ほんとサイコ―でしたね。素晴らしい役者さんです。人気があるのも頷けます。
それから韓国の女優さんでイ・ウヌさんも素晴らしい演技でした。この女優さんは、本当になんとも言えないかわいらしい表情をします。お風呂での濡れ場(ダジャレじゃないです)なんて、息が苦しくなるくらい綺麗でした。娼婦の役なのに、天使にしか見えなかった。これからも日本の映画にどんどん出てほしい。
そして南果歩さんも存在感ありました。女の愛情の深さを見事に演じきっていました。やられたって感じです。
前田あっちゃんは、今回は残念ながら存在感なし。あれ、出てた? っていうくらい出番も少ないので、宣伝に使うのはちょっとかわいそうな気がします。
まだご覧になられていない方、ぜひどうぞ。お薦めの映画です。

DSKブログ

Amazonなどで多彩なレビューを書かれていらっしゃる人気レビュアーのDSKさん。
私の作品にも、本当におもしろいレビューを書いてくださっています。
『エスプリは艶色』でデビューしたときも、「気になる新刊」として、取り上げてくれました。
DSKさんのレビューは、作家として勉強になることも多いし、ひとりの読者としても参考になることばかりです。
実際に他の作家さんの本なども、DSKさんのAmazonレビューを読んで、そのままクリックして買ってしまうことがよくあります。

そのDSKさんが、ブログで私のサイトとブログの紹介をしてくださっています。
まだまだ駆け出しの作家としては、本当に嬉しいことです。
こういうことをエネルギーにして、これからもおもしろいと言っていだける小説を、がんがん書いていきたいと思います。

『オフィスで淫して』発売

新刊のご案内です。
『オフィスで淫して』双葉文庫)というタイトルで、オフィスものになります。
サラリーマン時代を思い出しながら書きました。
私は25年ほどIT系の商社に勤めたのですが、最初の三分の一が営業マン、
次の三分の一が営業マネジャー、そして最後の三分の一が本社で、
販売戦略や市場戦略、マネジャー教育の責任者をしていました。
たくさんの部長や課長が教え子にいます。
その中には、セクハラやパワハラがなかなか治らないとんでもないのもたくさんいました。
これからもその頃の経験を活かして、オフィスものをどんどん書いていきたいと思っています。
いつか官能版『半沢直樹』みたいのも、書いてみたいですね(笑)。
今回のテーマは「セクハラ」です。おもしろいですよ。
1月15日から全国の書店ならびにAmazonなどのネット通販で販売が始まります。
読んでいただけると嬉しいです。

【あらすじ】
広告代理店に勤めるバツイチの営業マンの山本拓馬は、密かに好意を寄せていた新入社員の新山架純から、とある相談を受ける。
架純はどうやら同じ課の係長の田貫から、いかがわしい行為を受けているが、それがセクハラかどうか判断できないので、拓馬と再現してみることで、確かめてほしいというのだ。協力することにした拓馬だったが、その行為は想像以上で……。

オフィスで淫して
双葉文庫

読書感想文

年末年始は執筆から離れ、落語や映画、そして「積ん読」状態にしていた本に、じっくりと向き合う毎日を楽しんでいます。
まとまった休日にたくさんの本を読むのは、高校生のころからの習慣になっていますが、実はそれには理由があります。
母子家庭で貧乏だった我が家の家計を助けるため、私は小学5年生から新聞配達のアルバイトをしていました。
高校時代は常にいくつものアルバイトを掛け持ちにしていましたが、本が大好きだった私は、それこそ寝る間も惜しんで時間をやりくりし、読書もしていました。
そんな私が思いついたアルバイトが、「読書感想文代行業」でした。
私の通っていた高校では、夏休みには必ず読書感想文の宿題が出ます。
「本の指定はなく、原稿用紙4枚以上」というその宿題は、多くの高校生にとって敬遠されるものでした。
そこで私は、その宿題を代理で請け負うことを思いついたのです。
依頼者は、読んでもらいたい本を私にプレゼントする。
感想文は、原稿用紙1枚につき500円。4~6枚で依頼を受けます。
高校一年の夏休み、5人のクラスメイトから受注をもらいました。
私は5冊の話題の新刊と1万円の現金を手にすることができたのです。
今思えば、これが初めて稼いだ原稿料というわけですね。
二年生の夏休みは、依頼者が10人に増えていました。
三年生のときには噂が噂を呼び、隣のクラスからも依頼が来るようになり、その数は20人近くになりました。
当時の高校生としては、けっこう割りの良いアルバイトだったと思います。
なんと言っても、エアコンの効いた図書館で、大好きな本を読みながらできるのですから、私にとっては天国のような仕事です。
しかし、さすがにそれだけの数をこなすと、国語教師にばれないわけがありません。
2学期が始まって早々に、私は職員室に呼び出されました。
「この感想文は、大学生がなんかに頼んだのか?」
「いえ、俺が書きました」
「全部か?」
「はい、全部です」
「そ、そうか……おまえ、すごいな……」
国語教師は、私を許してくれました。しかも二学期の国語の通知表の評価は、10(10段階評価)がついていました。
おおらかで、楽しい時代でしたね。

談吉百席

追っ掛けで応援している落語家の一人、立川談吉さんの独演会『第八回談吉百席』に行ってきました。
私の愛する噺家は、どちらも故人になりますが、古今亭志ん朝と立川談志になります。
談吉さんは、その立川談志の最後の弟子になります。
まだまだ若く、二ツ目ではありますが、芸風はなんとも言えない味があり、独演会での高座は怪演とも言えるほどです。
昨夜の演目は、「権兵衛狸」「二十四孝」「鼠穴」の三席。
「権兵衛狸」は談志家元もよく演じられていて、私も大好きな演目です。
談志を観に行ったときの興奮が、ありありと蘇ってきました。
「鼠穴」も大好きな人情噺で、やはり談志が得意としていました。
昨夜の談吉さん、師匠・談志の芸をしっかりと受け継いでいながらも、独自の味が光っていて、本当に楽しいひとときをくれました。
私の今年の落語通いを締め括るに相応しい高座でした。
ご興味のある方、立川談吉さんはおススメですよ!
ちなみに次回「第九回談吉百席」は、3月14日(土)です。ぜひ、どうぞ。

第八回談吉百席
第八回談吉百席演目

こんな官能小説が読みたかった!

『こんな官能小説が読みたかった!』2015年版(綜合図書)の「作家11人がオススメする2014年面白かった官能小説はこれだ!」のページに、私も作品を紹介させていただきました。
今年もたくさんの官能小説を読みました。
面白い作品が本当にたくさんあって、作家として勉強になったのはもちろん、読者としても楽しませてもらいました。
その中でもとりわけ私を熱くさせたのが、霧原一輝さんの『セピア色の秘帳』(双葉文庫)でした。
霧原さんの作品って、読んでいて、生きていく勇気が湧いてくるんですよね。
本当に素晴らしい作品です。まだ読まれていない方、絶対にオススメですよ。

セピア色の秘帖

花宵道中

映画『花宵道中』を観てきました。
夏くらいから、映画館の予告映像で気になっていたんです。
会員になっているテアトル新宿でやっていたので、割引で観られました。
正直、気になっていたとはいえ、それほど期待は大きなものではなかったのですが、いざ観てみたら、けっこう良かったです。
原作は宮木あや子さんの小説で、R18文学賞を受賞しています。
主演は安達祐実さん。子役のイメージしかなかったんですが、いやぁ、なかなかの好演でした。
まあ、今でも少女にしか見えなくて、女郎って感じが全然しないんですが、やっぱり彼女、演技力が凄いんです。
他の出演者たちとは、頭二つくらい抜けてました。
ヌードも思った以上に綺麗だったし。
少女のような顔で、背もちっちゃくて、それで濃厚な濡れ場を演じるので、かなり妖しい。
物語はもうかなりドロドロの官能時代劇の王道みたいな話。
小説家なら誰が書いても同じ展開になるだろうって感じ。
でも、それがいいんです。
水戸黄門も遠山の金さんも必殺仕事人も、毎回全部同じ話だけど、それでも観てしまう。
それが時代劇の楽しさ。
そういう意味で、『花宵道中』も安心して楽しめます。
っていうか、私はほんと、この映画、好きです。
原作も読んでみたくなりました。早速、買ってみよう。

短編小説『初恋の女(ひと)』

11月21日発売の特選小説1月号(綜合図書)に、短編小説『初恋の女(ひと)』が掲載されています。
結婚生活も十年を過ぎ、歳の離れた若い妻にも、マンネリを感じ始めた主人公の男。
そんな彼の初恋の相手は、中学生時代の恩師であった妻の母親だった。
心に秘めた義母への恋心。
そんなある日、駅の階段から転げ落ちた妻と義母の「心」が、あろうことか入れ替わってしまった。
義母(中身は妻)は意識が戻らずに、入院することに。
そして男は、見かけ上は妻である義母と共に帰宅する。
妻の肉体を持った初恋の相手と過ごすことになった男の禁断の一夜。
はたして、男を待ち受ける運命はいかに……。
ファンタジー官能小説です。
面白いですよ。読んでいただけると嬉しいです。

特選小説201501

映画『紅破れ』

友達の柴田かよこちゃんがヒロインを務めている映画『紅破れ』を、池袋シネマ・ロサに観に行ってきました。
母子家庭に育った美しき娘が、亡き母への慕情を胸に、幼き頃に家族を捨てた父への復讐を果たしていくサイコ・サスペンスです。柴田かよこが、ヒロイン亜紀の母への思い、そして父への恩讐を、悲しいくらい切なく演じきっていました。
なかなか面白い作品です。これを観ると、「ああ、美女って怖い」って思いますよ。
池袋シネマ・ロサにて、11月21日までレイトショーでやっています。
お近くの方はぜひご覧ください。

紅破れ

■『紅破れ』予告編

東京マハロ『分際』

1月刊の原稿が無事に入稿しました。
まだゲラへの著者校正は残っていますが、ひとまずは大きな山を越えました。
今回ほど編集者さんに助けていただいた執筆はなかったと思います。
印税を頂戴する身で大変申し訳ない言い方になりますが、すごく良い勉強をさせていただきました。
まだまだ未熟で不甲斐ない自分を反省しつつ、ネタ探しと気分転換のために、友人の作家さん三人と連れ立って観劇に行ってきました。

呑み友達の福田ゆみちゃんがヒロインを演じている劇団東京マハロの第13回公演『分際』を観に、下北沢小劇場B1へ。
東京マハロの舞台を観るのは、これで三本目になりますが、もう完全に追っかけのファンになってます。本当に面白い芝居を観せてくれる劇団です。
とにかく脚本が面白い。ちょっと上から目線で恐縮ですが、実によく出来ているのです。
今回の『分際』も素晴らしいストーリーで、周到に用意された伏線を小気味よいほどすっぱりと回収してくれています。
とても丁寧に基本通りの落とし方をしていて、それはまるでミステリー小説を読んでいるみたい。
前半で食いつかせて、後半では期待とおり(?)に裏切ってくれます。
出演している役者たちも光っています。とくにヒロインの福田ゆみの熱演は凄かった。
この人、普段は気風の良い女性なのに、舞台に上がると別人のように、なんとも艶めかしい。
まさに女優なんだなぁって思います。
一緒に行った三人の作家さんたちも、彼女の演技には大絶賛でした。
それにしても、本当に良い舞台でした。

さて、次の本のプロット作りだ。
お仕事、頑張ります!!

分際

桂宮治独演会

10月22日に、桂宮治の独演会を観に、国立演芸場に行ってきました。
40年に及ぶ落語ファンの私ですが、最近応援している若手の噺家さんです。
まだ二ツ目なのですが、とにかく芸に味がある。
それもけっこう激辛です(^-^;
以前、フジテレビで深夜に放送していた『噺家が闇夜にコソコソ』という番組の若手大喜利のメンバーだったので、顔くらいは御存知の方も多いんじゃないでしょうか?
あの立川談春師匠と今田幸司と、私が大好きな壇蜜がMCの番組です。
そうです。
あの番組の大喜利コーナーで、いつも下ネタばかりやっていた、あの顔の大きな落語家が宮治です。
私は密かに彼に「世界一の二ツ目」という称号を与えました!
落語に詳しくない方むけに解説しておきますと、落語には階級制度があります。
前座見習い⇒前座⇒二ツ目⇒真打というふうに、出世魚のように四段階で上がっていくのですが、「真打」になって初めて、師匠と呼ばれて弟子を取ることが許されます。
宮治はまだ二ツ目ではありますが、わたしは世界一の二ツ目だと思っています。
名人になるだけの器量と味を持っていると、信じています。
とくにこの「味」っていうのが、落語には大切なんですよね。
そんなわけで、国立演芸場の独演会で緊張していると言うので、彼の誕生月ということもあって、高座の前にオリジナルバースデーケーキの差し入れを持っていきました。
宮治の似顔絵イラスト入りです(^^♪
注文するときに、「エロく描いてください!」とお願いしました。
それなのに、ケーキ屋のお姉さんが変に気を使ってくれて、可愛く描いちゃいました(-_-;)
本人はエロい男なんだから、エロく描いて良かったのにな。。。
独演会はとっても素晴らしかったです(^^)/

桂宮治バースデーケーキ

AV500本捨てる 

ヤフーニュースで、公園にアダルトビデオを500本捨てて警察に逮捕された70歳の会社役員の記事が出てました。
500本ですよ! どんだけ観たんですかね(^-^;
そもそもその500本って、どんな傾向なんでしょうか? 
痴漢モノばかり500本なのか、熟女モノで500本なのか、それともパンスト破りモノで500本なのか?
裁判ではこの会社役員の性癖をきちんと鑑定して、犯行動機を明らかにして欲しいものです。
「パンスト破りの素晴らしさを、世間に訴えたかった!」、みたいな動機かもしれませんし。。。
しかし、警察も検察も、きちんと500本を観るのだろうか? 

「ビデオは知人のもので、代わりに処分しようと思った」なんて供述しているらしいけど、私も高校生のとき、ベッドの下に隠していたエロ本を母親に見つかって、まったく同じ言い訳をした記憶があります。
男はこういう場合、100%自分のではないと言います。
ちなみに私が母親に見つかったのは、巨乳モノでした。
その日の夕食では、口を訊いてもらえませんでした。

それにしても、70歳でAVを500本も観るなんて、尊敬に値する。
この方に、ぜひとも私の本をサイン入りで差し上げたい。
ご連絡、お待ちしております。

『淫内パラダイス』発売

『淫内パラダイス』(双葉文庫)が発売しました。
今週末には主要全国紙に双葉社の広告が出ると思います。

内容はハートフルな官能ラブコメです。
ヒロインがとにかく可愛い。世界中の男子の理想の女の子です。
書いていて、危うく自分で恋に堕ちそうになりました(^-^;
モテ女子を目指す女の子は、ぜひこれを読んで、「演技」しちゃってください(笑)。
こういう女の子になら、男は簡単に騙されます。
だって、男ってみんな馬鹿ですから(-_-;)

【ストーリー】
誕生日の夜に恋人の松田比奈との初めての夜を過ごすことになった会社員の佐藤基樹は、コンドームを買いに行こうとした際に交通事故に遭ってしまう。
基樹を轢いたのは、世界的な企業グループの社長夫人、大泉涼子。
涼子の計らいで、彼女の一族が経営する病院の豪華な個室があてがわれた基樹に夢のようなご奉仕の日々が訪れる。

淫内パラダイス

新刊のご案内

10月14日、私の新刊『淫内パラダイス』が双葉文庫より発売になります。
入院ものです(^^♪
セックス経験が一度しかない青年が、やっとできた可愛い女子大生の恋人と初エッチをしようとしたところ、挿入直前でコンドームがないことに気づきます。慌ててホテルの前のコンビニに買いに行くのですが、その帰り道で交通事故に遭ってしまい、なんとそのまま入院に。
担当ナースとして現れたのは、高校生のときに一週間だけ付き合ってすぐに振られた「歩くハーレクインロマンス」。さらに事故の加害者の人妻や可愛いリハビリ師など次々と美女が登場。
人生でモテたことがない主人公が、事故がきっかけで「モテ期」に突入するという夢のようなお話です。
全国の書店に並びますので、ぜひ読んでください!
プロフィール

新藤朝陽(しんどうあさひ)
官能小説家。
1966年東京生まれ。
小学校5年生から新聞配達を始め、コンビニ、ファミレス、寿司屋、ラーメン屋、警備会社、運送会社、家電量販店、居酒屋、出版社、ゲイバーなど数々のアルバイトに従事。 大手グローバルIT企業で営業職をする傍ら、官能小説を執筆した。
情熱的な官能描写に加え、ほろりと心に響く人間模様も大切にし、躰も心も濡れさせる作家を目指す。
趣味は、観劇(舞台鑑賞)、映画鑑賞、落語、スノーボード、ジョギング、プロ野球観戦、温泉、お酒。

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